
原神の幻想シアターにおける(9月度)の攻略記事となります。マスターモードにおけるスター挑戦を完全制覇するためのコツなどを、毎月の更新に合わせてまとめていく予定です。
全体を通してのコツとか
◆第1幕で良い札が出るまでやり直す。
◆シャイニングブレスを積極的に利用する。
◆特に有効なシャイニングブレスがある月は、第1幕のやり直しを利用して獲得するとよい。
◆シャイニングブレスを入手すると同効果の札が出やすくなるので、優先したい効果は早い段階で引いておく。
◆シャイニングブレス強化で祝福レベルも上がるので、必要のない元素関係でも強化の意味はある。
◆ボス戦に必要な元素を必ず用意する
◆ボス戦はダウン後にどれだけ削れるかが重要
◆強力なキャラがいても難しい札があるので注意。
9月のボスと攻略ポイント
ボス | 攻略ポイント | |
3幕 | ![]() 魔偶剣鬼(3体) | ・開幕で左から迂回 └氷の突進回避 ・氷のみプレイヤーに寄ってくる ・ニィロウ開花で対応 |
6幕 | ![]() ミミック | ・バリア破壊は元素攻撃の手数が重要 └夜魂なら早く割れる └燃焼がオススメ |
8幕 | ![]() ポタポ (百戦錬磨) | ・ヒーラー必須(2体は欲しい) ・加護の霊がダメージソース |
10幕 | ![]() 溶岩の龍像 | ・1形態目は炎攻撃でゲージを溜める ・2形態目から草も通る └水と氷は必ず避ける ・ダウン後は水と氷も通る |
9月のシャイニングブレスの特徴
元素反応 | ポイント |
![]() ![]() 蒸発 | ・キャラ入手的に使いやすい └草キャラの入手しづらさ ・ルートは付着が欲しい方で ・10幕でもダウン後は有効 |
![]() ![]() 燃焼 | ・草キャラが多いならぜひ ・ルートは付着が欲しい方で ・6幕や10幕で有効 └最後まで使えるので伸ばしやすい |
![]() ![]() 開花 | ・草キャラ数で強化優先度を考慮 ・3幕で有効 ・10幕でもダウン後は有効 |
ボス戦に合わせた選択を
今月のブレスは全部強力なので、どれを選んでもハズレはありません。ボス戦での補強を目安に選べば良いと思います。10幕に関してはダウン後まで水が使えませんが、レベル3で他のブレスの強化もありますし、道中での効果など無駄になることはないので、できるだけ全種類の強化をしておくのがオススメです。
草キャラが少ない場合は注意
草キャラは後から実装されたこともあり、入手率や凸数も少ない場合があるので、蒸発も強化しておいた方が良いかなと思います。今期はポタポ戦で白朮やヨォーヨを使う可能性もあることから、後半戦での弾切れも考えられるので、偏った強化に注意です。尚、開花に関しては、魔偶剣鬼に備えて最初に1段階強化しておくのはアリです。
各ステージの攻略ポイント
第1幕
ロボ系か大霊がオススメです。お試し白朮はポタポ戦に使うかどうかで残しておき、ニィロウは3幕のために残しておくと良いですね。
第2幕
草プリムスか2つの溶岩(1つは炎耐性高いので注意)がオススメです。蛍術師はハズレなので避けた方が良いです。
第3幕(ボス)
今期の魔偶剣鬼(配置は左から風、通常、氷)は序盤ということもあり、複数相手に有効なニィロウ開花で対応するのがオススメです。風剣鬼、通常剣鬼は遠距離タイプ。氷剣鬼は近接タイプなのでプレイヤーに寄ってきて、一定以上距離があると突進もしてきます。こういった特性を利用して、開幕で左方向から風剣鬼に近づくことで、3体をまとめやすくなります。ニィロウ&白朮のお試しコンビでクリア可能ですが、運要素を減らしたい場合は開花ブレスをとっておくのも良いですね。
第4幕
地脈鎮石を守るステージです。今回はハンターシーカーと溶岩がいるので、リセットありきでキャラの温存がオススメです。ヒルチャールは王系ならプレイヤーにタゲ誘導できますが、暴徒は不確定。火力があるならスター獲得も難しくはないです。
第5幕
守衛がオススメです。敵の数は多めですが、ハウンドも割とやりやすかったです。ミミックはナタキャラ込みの燃焼主体ならあり。機兵やエルマイトは避けた方が良さそうです。
第6幕(ボス)
ミミックパピラは開幕から虚界力バリアを張り、これを破壊することでダウンします。バリア破壊は燃焼を維持したり、手数の多い元素攻撃が有効です。ダウン状態でどれだけダメージを稼げるかが重要です。特攻キャラはチャスカやキィニチ(燃焼パ)です。
第7幕
遺跡ドレイクがオススメです。今期は(縛りでもない限りは)対空への攻撃も充実しているので、対処しやすいと思います。アビサル幼体(雷氷)もオススメです。聖骸獣はエネルギーブロックのギミックを理解しているわならあり。マシナリーやアビスははずれです。
第8幕(ボス)
ポタポはヒーラーを使用して倒す特殊な仕様で、逆にいえば、回復量が足りないと詰みます。開幕からじっと待機しておいて、加護の霊が現れたら回復行動を行いゲージを溜めていきます。加護の霊がビームを発射しても回復し続けることで50万ほどまでダメージが上がります。ヒーラーを3キャラ用意できれば余裕で倒せるので、残った枠はいらないキャラを投入するのがオススメ。2キャラ以下だと通常状態でもそれなりにダメージを稼ぐ必要が出てきたりして、スター獲得狙いだと結構大変です。
第9幕
オススメは溶岩。次点で氷王ヒルチャールやハウンド。アビスは避けた方が良いです。10幕用のキャラが揃っているなら、ブレスに全振りがオススメです。
第10幕(ボス)
輝ける溶岩の龍像はギミックを理解していないと詰むので注意です。第一形態はまともに攻撃が通らないので炎攻撃(過負荷や燃焼を含む)でゲージを溜め切ります。第二形態になると炎以外のダメージが少し通るようになりますが、ゲージは炎攻撃で稼いでいきます。半分と溜め切った段階で大きなダメージが追加で入り、ダウンを奪えます。注意しないといけないのは、水と氷攻撃を行うとゲージが減ってしまい、0になると第一形態に戻ってしまいます。とはいえ、ダウン後は全攻撃が通るようになるので、開花ブレスを進めている場合は、水(氷はブレスと関係ないので)を入れた編成でも注意さえすれば問題はありません。
※筆者が自分の感覚で書いているものなので、内容やデータの正確性に関しては保証できません。正しい情報が知りたい方は攻略サイト等を見る様にして下さい。ではでは。
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